セミオーダー17㎝幅児島帯~『極』きわみ~

¥ 68,200

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※この商品は送料無料です。

~ご注文方法~
『畳縁』
・「⑤畳縁3」から1種類 
写真の上から ①グレー ②ベージュ ③オリーブグリーン ④サーモンピンク
・「④畳縁2」から1種類 
写真の上から a茜 b海 c藤 d若草 e虹 f霞
を、お選びください。
 注文例: ①グレー f霞

(参考写真:①グレーとf霞 ②ベージュとf霞 ③オリーブとd若草 ④ピンクとc藤)

もう片面の『デニム』『真田紐』は以下のもの(写真のとおり)で統一しております。
・デニム・・・シルクデニム
・真田紐・・・金色の真田紐が上下の外側、銀色の真田紐が上下の内側、それぞれに約18センチの長さで縫い止められています。追い重なる部分は約6センチ。シルクデニムの表面に縫い付けることで、立体感ある「模様」のように見えると好評です。
真田紐を模様とし、袋帯と同じ「六通」タイプに仕立てております。
手先から約60㎝先~約150㎝の間、約90㎝分は真田紐は縫い付けておりません。シルクのみの無地でお使いいただけるように仕上げております。

【お仕立て上がりサイズ】
《半巾帯(小袋帯)》
仕様 :幅 約17㎝ 長さ 約450㎝
重さ :約480g
素材 :デニム:綿・シルク, たたみべり:本金・本銀・ポリエステル, 真田紐:綿、メタル糸

究極の【児島帯】誕生!
デニム・畳縁・真田紐、すべての素材の最高を集めた逸品。

《シルクデニム》
デニムは綿100%がほとんどですが、このデニムは経糸に上質の綿、緯糸にシルクを使っています。光沢はデニムの概念を越え、エレガントな輝きを放ちます。
《本銀縁(ほんぎんぶち)畳縁》
しっとりと落ち着いた和室に使う畳縁は、空間演出の邪魔をしないシックな色が好まれます。が、この度、本銀縁(ほんぎんぶち)という本物の銀糸を用いた畳縁を児島帯に使用(銀の膠着のために金を使いますので、輝きは金色っぽくなります)。建築資材としても、帯としても、新たな挑戦です。
《金銀・真田紐》
全国の真田紐は約10ミリ幅もしくはそれ以上の幅が織られていますが、児島の真田紐は究極の極細・3ミリ幅に挑戦。しかもその中にメタルの金銀糸をふっくらと織り込み、想像を超える輝きを生み出しました。
《縫製》
縫製の技術もまた、『児島の誇り』です。 3ミリ幅の真田紐を四角くきちんと縫いとめる・表裏異素材をずれることなく縫う・・・そのプライドもぜひご覧いただきたいと思います。

【商品について】
・この帯は、デニム・たたみべり・真田ひも から出来ている小袋帯(半巾帯)です。
・これらの素材はすべて、倉敷市児島の伝統産業です。
・素材の製造から帯の縫製まで、Made in JAPAN, そしてMade in KOJIMA製。
・モニターの状況等により、商品の画像は実際の色とは見え方が異なる場合があります、ご了承ください。
・1点1点手作業で仕上げておりますので、多少の寸法誤差がございます。

【商品の特徴】
・デニム地は「国産ジーンズ発祥の地児島」製、綾立ちの良さ、手触りの良さ、丈夫さ、柔らかさが特徴です。
・たたみべりは、倉敷市児島が全国生産約8割のシェア。約150年続く伝統産業です。
・たたみべりのハリで大きくふっくらとした帯結びや、帯の長さを活かした変わり結びができます。
・真田ひもは約400年前に倉敷市児島に伝わり、今も続く伝統産業です。

【注意事項】
・この製品は手洗いが可能です。
・洗濯機・乾燥機は使用しないでください。長さのある製品ですので回転で変形する恐れがあります。
・洗濯の際には漂白剤の使用はお避け下さい。
・長時間濡れたままにしておくと、色落ちする恐れがあります。洗濯後は形を整えすぐに陰干しして下さい。
・濃色品は白地の物と一緒に洗わず、単品での洗濯をお勧めします。
・新しいうちは、汗等で多少色移りすることがありますので、ご注意ください。
・アイロンは当て布をして中程度の温度でお願いします。

【発送について】
・ご注文後、入金確認ののち制作工程に入らせていただきます。一点ずつの手作りのため、発送までに約3週間を頂戴しております、ご了承ください。
・包装は透明ビニール袋を使い、両面の柄が見えるデザインで包装しています。
・日本郵便の「レターパックプラス510」でお届けいたします。
・取扱説明書を同封しています。
・送料無料は国内のみとさせていただきます。海外発送はご注文者様負担とさせていただきます。

・在庫状況の変動は出来る限り反映するようにしておりますが、システムの関係上、反映に時間がかかる場合がございます。
・商品ページ画像の無断転載・加工等は禁止しております。

【考案者からご挨拶】
この度は、『児島帯』のサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
『児島帯』は、現代の素材を使い、現代感覚のデザインで2017年に生まれた、「もっとも新しい」帯だと思います。
なぜこの帯を創ろうと思ったか?それは、毎日着物で生活する中で、自分の理想とする帯結びができる帯に、なかなか出会えなかったからです。
「羽根のように軽やかに、翼のように大らかに」
帯は背中に結びます。自分の背中に翼があったら・・・一度は憧れたことはありませんか?
帯でそれを表現できたら、と思ったこと、それともう一つ。

倉敷市児島は「繊維の街」と呼ばれています。帯に使っている3種類の他、帆布、テープ、組紐・・・約400年前の綿栽培の歴史から、それは始まっています。
多数の繊維産業があり、そこで働く人たちでこの街は出来ています。この産業を守り街を守り、歴史を残してほしい、そう思いました。それは、私自身の、故郷を失った経験からです。
私の街・神戸は1995年の地震で大きく変わりました。やっと家を再建したときには、住み慣れた家の周囲はすっかり変わり、ご近所さんは誰もいませんでした。
地場産業があれば、そこでみんな働いていたら、コミュニティがまた戻ったかもしれません。産業の大切さを感じた瞬間でした。
後世まで続く産業は、子どもたちに故郷を残します。故郷に誇りを持ち未来にまで繋げて欲しい、その思いを「帯」にしました。帯は「結ぶ」という使命をもったものだからです。

今は和装より洋装の時代、でも大切な日や式典にはやっぱり着物かな・・・そう思うかたはたくさんいらっしゃいます。そしてカジュアルなファッションとして積極的に取り入れる世代も増えています。
帯を創るにあたって、自身に厳しい条件を求めました。
①素材の斬新さ
②現代感覚に合ったデザイン
③ご家庭で洗濯・アイロンができる手軽さ
④一日身に着けても重くない、疲れない
⑤「羽根のように軽やかに、翼のように大らかに」
特に⑤は人生のテーマ、これはたたみべりの「ハリの強さ」が望みを叶えてくれました。

さらに改良を重ね、2019年には「ひらき児島帯」シリーズも制作しました。
画期的な発想商品として、実用新案第3224432号を取得しています。
男女兼用、6通りの使い方が出来ます。
これ1本あれば、ご家族皆さんで使っていただけます。
詳しくは、ぜひ「ひらき児島帯」をご覧ください。

帯は着物の付属品のように思われていますが、身体全体の中央にあり、着物姿という景色を左右する大切なもの。それだけに、素材の良さはもちろんですが、気持ちのこもったものでありたいと思っています。
帯に関するご意見、ご感想などあれば、お聞かせ願えれば幸いです。

長文をお読みいただき、ありがとうございました。


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